柏原、いのち輝く物語。A shining story of life KASHIWARA.

四季折々の風景を楽しめる柏原市 柏原市にいらっしゃい

柏原市は、大阪平野の南東部、大阪府と奈良県との府県境に位置しています。
奈良盆地の諸流を集めた大和川が、金剛・生駒山地を横断して大阪平野に流れ出る付近に、その街並みを形成しました。
市域の3分の2を山が占め、中央部を大和川が流れています。
大阪の都心からわずか20kmほどの距離にありながら、緑の山々と美しい渓谷、豊かな川の流れなど、多彩な自然環境を備えた、とても暮らしやすい市となっています。

春には大和川「こいのぼりまつり」、夏には河内音頭の全国大会、秋には紅葉やブドウ狩り、冬にはユリカモメの舞う大和川など、四季折々の風景・風物が魅力です。
人口は約7万5千人で、「市民が活きいきとし にぎわいにあふれているまち 柏原」をスローガンにまちづくりを推進しています。
市を代表する産業としてはブドウ栽培があり、秋にはブドウ狩りを楽しむ観光客でにぎわいます。近年は、柏原地ワインの生産にも力を入れ、全国的に知名度も高まってきました。

また、浴衣生地の生産地としても栄え、かつては全国シェアの25%を占めていました。
市内には大阪市と奈良を結ぶ近鉄大阪線やJR大和路線が走っており、観光地へのアクセスも良好です。自動車で訪れるには西名阪自動車道の「柏原IC」がよく利用されています。
ぶどう畑やワイナリー、日本遺産「亀の瀬」、「龍田古道」や神社仏閣を電動アシスト付きスポーツ自転車で巡るサイクリングツアーもあります。

柏原市の産業はブドウだけじゃないんです 柏原市の会社を紹介します

柏原市はブドウ産業や染色などが有名ですが、それだけではありません。
ボタンや綿実油、柔道着の製造、金属加工、化学工業など、いろんな事業所・工場がたくさんあるんです。
そんな柏原市内の会社を紹介します!