9月は「障害者雇用支援月間」です。
全国各地で、事業主のみならず、広く住民の皆様に対して障害者雇用の機運を醸成するとともに、障害者の職業的自立を支援するため、さまざまな啓発活動を展開しています。
本市におきましても、今年で15回目を迎える「障がい者雇用を考える集い」を開催いたします。
この集いは、障害者福祉施策に精通する方をコーディネーターに、障害者と関わりを持つ方をシンポジストにそれぞれ迎え、1つのテーマのもと、会場の皆さまと一緒に今後のビジョンについて考えていくシンポジウム形式のイベントです。
今回のテーマは「障がい者が働く土壌づくり~地域連携・地域活性化にむけて~」です。
雇用を考えるにあたって地域での関わりが重要になることから、障害者と地域が連携している事例を紹介し、地域住民がより良く働くために必要なことを考えてまいります。
当日は手話通訳や要約手記もございますので、特に当事者や支援機関、障害者雇用を検討している事業所の方はぜひご参加ください!
詳細・申込方法についてはこちらをご覧ください。